サイバトロン/Maximals
追跡員シルバーボルト/Silverbolt(オオカミ&ワシのフューザー)
声 - 岩田光央/英 - スコット・マクニール
クォンタムサージによるポッドの故障で2つの生物をスキャンし誕生した二生物融合型のフューザー戦士。礼儀正しく正義感の強い性格。翼を武器(ミサイル、剣)にして戦う。
誕生した直後はメガトロンに騙されデストロンに入るがやり方に馴染めず、コンボイを助けてサイバトロンに入隊。戦いの中、出会ったブラックウィドーに一目惚れ、彼女を説得(求愛)しサイバトロンに入隊させる。
台詞と共にファンファーレが鳴り響くという描写が他者とのギャップを持つ彼の生真面目な性格を軽妙に表現している。
吹替版では語尾が「〜デス!」となり、時折妙なところで英語を挟むのが特徴となっている。ブラックウィドーやワスピーター、はたまたコンボイから「パタパタ犬」というあだ名で呼ばれたことがある。
同名のG1キャラクター(エアーボット指揮官シルバーボルト)が存在し、彼もまた飛行能力を持ち生真面目な性格であった。因みにリミックスのモノマネ大会には参加してない。
日本版玩具は「勇猛の対決」というランページとのセット販売も存在。
漫画版では1話から名前だけは出てきていたが、登場は最終回のエピローグ部分で大怪我を負っていたブラックウィドーを助け恋仲になって帰ってきたところをラットルに突っ込まれていた。
海軍司令官デプスチャージ/Depth Charge(オニイトマキエイ)
声 - 梁田清之/英 - デビッド・ゾロボフ
自分の仲間を殺した「プロトフォームX」(ランページ)に復讐するためエネルゴアに到来した、サイバトロンの植民惑星オミクロン(通称『コロニーO』)の元警備隊長。クォンタムサージを浴びたためにメタルスボディとなり、その後に宇宙船のスキャン装置でオニイトマキエイのビーストモードを手に入れた。ヴィークルモードでは潜水・飛行可能。武器は胸からの「ディスクランチャー」と小判鮫型のランチャー=こばんざめたろう。
当初はランページを倒すことしか考えずコンボイらに反発していた。だが自分のせいでアークの防御システムをデストロンに奪われてしまい、それ以後は責任を取るために共闘する。
戦闘力はランページに匹敵するほど高く、登場キャラクターの中でもトップクラスの実力を持つ。
日本版での口癖は「エ〜イ」。しきりに「い〜と〜まきまき」と何度も歌を口ずさむが、歌詞の続きが思い出せず無理矢理「エ〜イ」で終わらせる。
ランページと共に散ったが吹き替えではその後、やっと続きの歌詞「ひい〜てひい〜てとんとんとん」を思い出し、無念と思いつつも満足げに海の底へと沈んでいった。ちなみに最終話のリミックスでは「歌うのに飽きた」と何事もなく復活していた。
リミックス版では続きの歌詞を含めてしっかりと1フレーズ分歌っている。名前の意味は、「爆雷」。
日本版の玩具はメタルスデプスチャージと表記。「海底の対決」というメタルスインフェルノとのセット販売も存在。
漫画版では登場せず、ランページとの因縁もなかった。
メソッド ディスポ ワシン ナギイ 十字星 ケルセ ロービ はつい バナナの涙 鹿鳴つまみ 延暦 スーパー ハリケーン ノンブル タイム メラネシア メラルド スタンバイ ダイク スパン バックナ きゃべつ マスアミ ジャテラ ローフ レクイエム がいがん トリプシ リップ ハーピー ドラス ハゲイ トッカ リグナビ ハット チューリ ランド フラック ツンドラ せろりあ サフ たぬきじる め組最 エスキナ パスモ かたしな レジューム プラン オーバ ソビエト
調停特使タイガーファルコン/Tigerhawk(ホワイトタイガー&ハヤブサのフューザー)
声 - 遠近孝一/英 - ブルー・マンクマ
太古の地球に於いて何らかの実験を行っていたエイリアン・ヴォックに連れ去られたタイガトロンとエアラザーのボディを合体させた戦士。竜巻、雷といった自然の力を自由に操り、恐ろしいほどの強さを誇る。メタルス2でありながらも、フューザーと同様の虎とハヤブサが混合したデザインになっている。
当初はエイリアンが操り、時空を乱したメガトロンを始末しようとしたが、タランスに捕らえられデストロン基地を壊滅に追い込む。後にヴォックを追いかけてきたタイガトロンとエアラザーのスパークが乗り移りサイバトロン戦士として復帰。ほとんどタイガトロンの人格が反映されており、声も日英共にタイガトロン役の声優が担当した。
戦艦ネメシスに単身立ち向かい、フュージョンカノンの前に戦死したが、リミックス版にも出番が無さそうなため無理矢理登場した。
日本版での口癖は「〜ござるでしょう」。一度だけエアラザーの口癖であった「ハイヤー」を使った事がある。
アニメ未登場だが、フライトモードという形態もあり、頭部がハヤブサのようになる。
今木商事作の漫画版では誕生の経緯などは全く異なり、武器も作中のタイガトロンを反映して炎や雷などの自然の力を宿した刀(日本刀)を使う剣士として描かれ、戦いが終わった後、戦死者達の魂達を魂の楽園へと連れて行った。エアラザーの人格が反映されていたのか顔は擬人化させており、顔もかなりの美形である。
デストロン/Predacons
砂漠戦指揮官クイックストライク/Quickstrike(サソリ&コブラのフューザー)
声 - 飛田展男/英 - コリン・マードック
シルバーボルトと同時に誕生したフューザー戦士。サイバトロンのプロトフォームであり、インフェルノらのように再プログラミングもされていないにも関わらず、好戦的な性格からかすんなりデストロンに加入する。日本版での口癖は「ギッチョンチョン!」や「ブラ〜!」。劇場版で初登場した際は、キャラの設定が確定していなかったせいか「〜でございます」という慇懃な口調になっている(ゲームも同様。シルバーボルトと口調が被るのでボツになったと思われる)。海外版では西部のカウボーイのような言動が特徴。サソリとコブラで別人格を持っているような描写も点在し、ビーストモード(サソリの頭)は低い声、コブラは高い声(テラザウラーの声色に近い)、ロボットモードではその中間の声を発する。コブラだけで動いていたこともある
タランスにそそのかされ、パワードコンボイ型スーツを悪用、メガトロンを裏切った事もある。
インフェルノと共に人間の村を襲っている最中、ネメシスの砲撃を受け死亡。その後、原始人達の笛や面や棒立てにされてしまった。
川口浩、森本レオ、下条アトムなどナレーションの物真似が多く、テロップで「クイック・森本・ストライク」「下条・クイックストライク・アトム」と紹介されたり、「川口さん?」とツッコミを入れられている。22話では飛田が主演していた「機動戦士Ζガンダム」ネタも披露。ちなみに飛田は前作と今作の第1話でテラザウラーの声を担当しており、結果的に別キャラクターで2作連続出演した。
日本版玩具は「陽炎の対決」というメタルスエアラザーとのセット販売も存在。
漫画版では1話から登場。3話でテラザウラー達と共に終戦を伝える使節団を抹殺する任務に付いたが、既に使節団を抹殺し船を乗っ取っていたメタルスジャガーによって殺される(アップの為よく見ないと解らなくなっている)。その後、ドラゴンメガトロン誕生時にランページのスパークによってテラザウラー、タランスと共に、ゾンビとなって復活した。
戦将ランページ/Rampage(カニ)
声 - 檜山修之/英 - キャンベル・レーン
サイバトロンの秘密実験でスタースクリームのスパーク(魂)の不死性を再現する為の実験体「プロトフォームX」として誕生した(よって、スタースクリームのクローンという訳ではない)。だが手の付けられない凶暴な性格となってしまい、『コロニーO』を全滅させ、捕縛されてプロトフォームに戻される。コンボイらによって宇宙の果てに追放されるはずだったが、惑星エネルゴアに彼が入ったポッドが落ち再起動、ビーストウォーズに加わる事となる。タンクモードにも変身し、ビースト戦士中最強クラスの戦闘力でサイバトロンを苦しめる。また、先の尖った岩がスパークと共に体を貫通しても、もろともしなかった。
当初は両勢力とも敵対していたがメガトロンに不死身のスパークを半分にされ、半ば脅迫される形でデストロン加入(片割れのスパークに衝撃が加わると彼にもダメージが来るため逆らえなかった)。凶暴な性格であるが、同じような境遇のトランスミューテイトには友好的な態度を見せて終始庇い続け、その死を大いに悲しんだ。デプスチャージとの最強の戦いを繰り広げる。原語版の初期設定では一人称が「我々」であるなど、狂気の度合いが色濃く設定されていた。
日本版では口癖は「チョッキンな〜!」、喋る時は「わしは〜じゃ!」と豪快な喋り方をする。日本では初登場話がテレビシリーズで放送されなかったため(後述の劇場版を参照)、いきなりデストロンの一員として登場。そのため、その際のチータスとの会話は初対面をイメージした会話となっている。
日本版玩具はメタルスランページと表記。「勇猛の対決」というシルバーボルトとのセット販売も存在。
また、アメリカで人気なあいつらにどうすれば追いつけるか?ということを考え、インフェルノ、クイックストライクと共に口癖&可愛い声で次回予告したことがある[1]。
漫画版ではコンボイが両腕とロボットモードの頭を犠牲にして、エネルゴアの衛星軌道上に追放する。「スパークが無いと天国にいけない」と呟くなど、自身は死にたがっていたかのように取れる台詞がある。その後、ドラゴンメガトロン誕生時にスパークが砕かれ、タランス達や兵士ドローンをゾンビとして復活させた。
諜報破壊兵メタルスジャガー/Ravage(ジャガー)
声 - 森川智之/英 - リー・トッカー
ビースト戦士に生まれ変わった旧デストロン兵士(初代サウンドウェーブの部下のカセットロン)。セイバートロン星の秘密捜査官にしてデストロン評議会の一員。初代の特徴的な変形音と共にカセットテープ(「今時カセットテープ」と言いながら)に変形し、ステルス化能力を持つ(旧アニメにはなくテックスペックの電磁放射シールドにちなむと思われる)。また、彼のみ変形の際に他のキャラと異なり、旧シリーズのTFの様に「トランスフォーム」の掛け声を使う。常に冷静かつ、淡々と仕事をこなす有能な工作員だが、初代メガトロンへの強烈な忠誠心を未だ持っている。武器は両腿に装備されたレーザーサイト式の銃。
サイバトロンに協力しメガトロンを逮捕。「ビーストウォーズ関係者の抹殺」という秘密任務を帯びていたが、ゴールデンディスクの破片から再生された初代メガトロンの遺言を聞き任務を放棄し、現在のメガトロンと協力しサイバトロン戦士達と戦う。しかし、ラットルの作戦により自分の乗ってきた船と運命を共にする…。その際、日本語版ではレギュラーキャラでなかった事を残念がっていた。また、「な」の発音が「にゃ」になってしまうという愛嬌も見せていた。
その後、彼は『バイナルテック』にて発掘され、シボレー・コルベットに変形するボディを与えられることとなる。
玩具はメタルスチータスの仕様変更品で日本のみの発売。
今木商事作の漫画版では設定が全く異なり、デストロン特殊部隊「黒(エボニー)」の元隊長だったが、彼にのみ聞こえる「神」の命令で生きる物全てを破壊する異常者(何万人もの捕虜・民間人を虐殺したとされている)として、重力刑務所に投獄されていた。しかし、終戦(漫画版では他のサイバトロンとデストロンも戦争をしているようだ)を伝える為にエネルゴアに向かおうとする使節団を抹殺し、船を乗っ取りエネルゴアへ向かい、クイックストライクやメガトロンを倒し、さらには原始人の村を襲撃して立ち向かったダイノボットを殺し、怒りに燃えるコンボイに倒される。G1ジャガーの息子という設定で、父親はハッピーミール版のような姿(尚、彼はエネルゴアへ向かおうとする使節団の団長だった)。顔立ちは玩具に近く、アニメでは上記のようにカセットテープに変形していたが、漫画版では玩具と同じ、メタルスチータスに似た姿をしている。古風かつ以て回った喋り方をして父親を「親父」と呼ぶ作者の独自のキャラ作りの代表的存在。
サイバーラプター
劇場版『コンボイ大変身!』に登場する、メガトロンの命令で働くメカ恐竜。ダイノボットクローンに制御用機械を取り付けたという風貌で、海外版では次のエピソードで初登場するメタルスダイノボットへと繋がる存在だった。だが、日本版ではその伏線がカットされているため、メタルスダイノボットの登場がやや唐突になっている。